ビットコイン価格が昨年末から動意づいているようです。

前回の記事から1年以上経っている当ブログですが、その間の動きを簡単にレビューしておきます。

ビットコインの大まかな値動きを、こちらの記事から。



昨年11月初めに100万円台前半であったビットコインの価格が、同12月には200万円を超え、新年早々300万円を超え、その後1週間で420万円超になった


そして先週末。



8日に4万1962.36ドルをつけて過去最高値を更新したビットコイン価格は、週末の取引では3万1045.70ドルへと約26%急落した。



「仮想通貨」から「暗号資産」に呼称は変わったはずですが、一般にはまだ「仮想通貨」の方が馴染みが良いようです。昨日の日経記事から。



(見出し:仮想通貨への投資「全損の覚悟を」 英金融当局が警告)

【ロンドン=篠崎健太】英国の金融行為監督機構(FCA)は11日、暗号資産(仮想通貨)への投資リスクに注意を促す声明を出した。「投資する場合は資金を全て失うことを覚悟しなければならない」と強調した。代表的な仮想通貨のビットコインが史上最高値まで急騰後に乱高下するなか、投機性の高さを十分に理解するよう警告した。



マイニングに関しては、1月8日にこんな記事が。





さて、当ブログの管理人も昨年秋ごろからマイニングを再開しました。

・NiceHash Miner → NiceHash OS
・ccminer(モナコイン) → 停止(アンインストール)
・MinerGate(アンドロイド) → 停止(アンインストール)
・NeoNeonMiner(アンドロイド) → 停止(アンインストール)
・Bitcoin Miner(Windows) → 休止

といった状況で、数枚のグラボを煩くならない程度に(暖房機代わりに?)廻しています。

このところのBTC価格上昇で電気代は賄える思えますが、PCパーツ代まで取り戻せるかは今後の推移次第でしょう。

ということで、このブログもぼちぼち再稼働していきたいと思います。



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